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大阪泉州地域で毎年秋に開催されている岸和田だんじり祭り

だんじりの豪快なパレードや大迫力のやりまわしなど、毎年、見た人へ強烈なインパクトを与え続けるこのだんじり祭りの魅力に迫ります。

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五穀豊穣を祈願するお祭り

岸和田だんじり祭りのはじまりは、1703年に岸和田藩主の岡部長泰が五穀豊穣を祈願して稲荷祭りをおこなったことです。

もともと関西地方では有名な祭りでしたが、30年ほど前から多くのメディアで取り上げられるようになり、徐々にその名を全国区に轟かせることなった。

最近では、だんじりの所有をすすめる町会が増え、規模がどんどん大きくなっているということです。

だんじりの曳き手は約500人

だんじりの前方には、それぞれ100メートルほどの綱が2本ついており、その綱を曳き手がひいて町内を走ります。

走るスピードは速く、豪快に方向転換をしてカーブを曲がる「やりまわし」が、この岸和田だんじり祭りの一番の見所!

重さが4トンを超えるというだんじりがスピードを出して直角に曲がるためには、技術はもちろん町内の結束も必要となってきます。

今年の開催日と交通規制

今年は、試験曳きが9月7日(日)と9月12日(金)の午後2時〜午後4時まで。

宵宮が9月13日(土)の午後6時〜午後10時まで。

本宮が9月14日(日)の午前9時〜午後10時まで。

 

試験曳きとは、だんじりに異常がないか本番までに予行演習をするものです。

宵宮では曳き出しやパレード、灯入れ曳行。本宮では宮入、曳行、灯入れ曳行が行われます。

当日は広い範囲で交通規制が行われるので、ホームページなどで事前に確認しておきましょう。

また、だんじり祭りでは有料の座敷席も用意されています。

毎年人気が高くすぐに売り切れてしまいますので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。

岸和田だんじり祭りの10月祭礼は11日と12日です。詳細はまだ未定となっています。

だんじり祭りでのごちそうとかけ声

岸和田だんじり祭りでは、見物人のためにたくさんの露天が道路にびっしりと並びますが、岸和田の家庭でだんじり祭りのごちそうとして食べられるのは、ワタリガニやくるみ餅、おでんなどです。

それをお客様や家族みんなで食べて、お祭りをお祝いするそうです。

お祭り中に皆さんがかけ声をかけていますが、なんて言っているのかいまいち聞き取れないことがありませんか?

あれは、正確には「そーりゃ、そーりゃ」と言っているそうです。

昔は「ちょうさや、えやえや」というかけ声でしたが、時代とともに変化したのだとか。

確かに「ちょうさや、えやえや」より「そーりゃ、そーりゃ」の方が言いやすいですしね。

 

その力強さから、男の祭りのように思われがちな岸和田だんじり祭りですが、意外と女性の参加者も多いのです。

見物される際には、だんじりガールズの活躍に注目してみるのも良いかもしれませんね。