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正月の2日に毛筆で字や絵を書く書き初め。

その1年の事始めになる、伝統的な行事です。

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1月2日にするわけは?

昔から、1月2日は「事始めの日」と呼ばれており、何事もその日から始めればうまくいくという言い伝えがあります。

稽古ごとや習い事も、この日に始めると上達するといわれており、この日に書き初めをして心構えや抱負を書に認めれば、順調な1年を過ごすことが出来るということです。

書き初めは事始めの1月2日にする方が良いと分かっていても、ちょうどその日に行うことが難しい時もありますよね。

最近では1月2日にこだわらず、お正月休みの間ならいつでも良いと考えている方も多いです。

時間のある時に、書き初めしてみても良いのではないでしょうか。

 

書き初めの言葉

書き初めに書く言葉は自分自身の抱負や心構えのほか、お正月に関連する言葉を書かれる方も多いです。

書き初めによく使われる四文字熟語を集めてみました。

 

一日一生(いちじついっしょう)

1日1日を大切に生きる、という意味です。

 

初志貫徹(しょしかんてつ)

自分が最初に決めた志を貫き通そう、という意味です。

 

温故知新(おんこちしん)

古きをたずねて新しきを知る。新しい知識を得るには、昔の知恵が必要だということです。

 

公明正大(こうめいせいだい)

自分のことばかり優先せず、公正に堂々と生きよう、という意味です。

 

日進月歩(にっしんげっぽ)

毎日を大切に、日ごと月ごとに進んでいきたい、という意味です。

 

一日一善(いちにちいちぜん)

一日にひとつ善いことをすれば、積み重なって大きな善いことになるという意味です。

 

有言実行(ゆうげんじっこう)

いったん口に出したことはやり遂げよう、という意味です。

 

風林火山(ふうりんかざん)

それぞれの漢字に持つ意味をもって、人生の中での対処のありかたを表しています。

 

文武両道(ぶんぶりょうどう)

学習と運動、どちらも同じように大切にしたいという意味です。

 

一期一会(いちごいちえ)

ひとつの出会いはかけがいの無い大切なもので、今そばにいる人にも、次は会えないかもしれない。だから出会いを大切にしよう、という意味です。

 

心機一転(しんきいってん)

心を入れ替えて、また新たに頑張ろう、という意味です。

 

書き初めといえば、小学生中学生の冬休みの宿題のようなイメージが強いですが、お正月に家族みんなで書き初めをしてみるのも良いですね。

普段は何を考えているか分からない子供たちの、本当の思いを垣間見れるかもしれません。