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お正月のおせち料理に欠かせない黒豆。

圧力鍋を使えば、下処理の手間を省け時短になります。

kuromame

黒豆は栄養素がたっぷり

黒豆は大豆の仲間で、正式な名前は黒大豆といいます。

大豆には、イソフラボンやサポニンが多く含まれていることが有名ですが、これらの栄養素はがん予防や女性の更年期障害の緩和にも効果があることが広く知られており、毎日の食事に大豆を取り入れている方も多いですよね。

黒豆といえば真っ黒な皮が特徴ですが、この黒い皮こそポリフェノールの仲間アントシアニンの色素です。

アントシアニンは抗酸化作用があり、目の健康にも役立つことが分かっています。

 

品種と産地

黒豆は産地ごとに大きさが異なり、兵庫県篠山市の「丹波黒」、京都府京丹波市の「和知黒」は一番大きい品種で、極大に分類されています。

このほかにも、普通の大豆大の品種や小粒の品種など多数種類があります。

黒豆の煮豆を正月料理として食べるようになったのは江戸時代頃からで、当時江戸で高級料亭として営業していた「八百善」が考案したといわれています。

よく仕事に励むことを「まめ(に働く)」という言葉で表現するため、今年一年の仕事もしっかり頑張れるように、という願いを込めてお正月に食べるようになったそうです。

 

圧力鍋で美味しい黒豆煮

黒豆煮のレシピ(簡単!圧力鍋で煮る方法) – How to make Japanese Kuromame using a pressure cooker

 

黒豆を煮る時には、前の晩から黒豆を水に浸して柔らかくしておく必要があります。

ですから、うっかり水に浸すのを忘れてしまったら、作るのを1日のばさなくてはいけません。

なにかと忙しい年の瀬ですから、長い時間をかけるのは大変ですよね。

そんな時は上手に圧力鍋を利用して、時短してみましょう。

 

圧力鍋で煮る黒豆の材料

黒豆     100g

砂糖     100g

水      400ml

しょうゆ   小さじ2

塩       少々

 

1、黒豆を流水で洗い、圧力鍋に入れる。色よく仕上げるため、錆びた釘をガーゼにくるんで一緒に入れます。水を入れ、圧力鍋についているすのこを内蓋にしてのせておきます。

(錆びた釘のかわりに、市販の色出しを使用しても良いです)

 

2、圧力鍋を高圧で強火にかけ、圧力が上がったら弱火におとして8分煮ます。火を切ってからそのまま1時間置いておきます。

 

3、1時間おいた圧力鍋を開けて、砂糖としょうゆ、塩を加えてもう一度すのこを内蓋にして蓋を閉め、高圧で強火にかけます。圧力がかかったら弱火、5分煮て火を止めたら出来上がりです。味が馴染むまで1時間以上置いてから食べて下さい。

 

冷蔵庫で1週間程度、保存が可能です。

保存する時は、皮が硬くならないように、豆が汁に浸かっている状態にしておいて下さい。

 

黒豆料理は、おせちに使う黒豆煮のほか、黒豆の加工食品もたくさん開発されて発売されています。

中でも、黒豆茶や黒豆ココア、黒豆きなこに黒豆納豆などは、健康効果も高く味も美味しいので、色々な料理にアレンジが出来ますよ。