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食欲の秋がやってきました。

この時期食べるものは何でもおいしい、という方が多いのではないでしょうか。

そんな食欲の秋に毎年話題に上がるお酒が「ボジョレーヌーボー」。

今回はボジョレーヌーボーについてご紹介します。

 ボジョレーヌーボー

ボジョレーヌーボーの歴史

広く名の知れたワイン「ボジョレーヌーボー」ですがその歴史は知らないという方も多いのではないでしょうか。

ボジョレーヌーボーが初めて販売されたのは1800年代だといわれています。

もともとはフランスのボージョレーの「地酒」であったこのワインがフランス政府に認められ公式に11月15日を解禁日と定められたのが1951年。

その後1970年代に入ってから、陸路、空路を利用して日本にも伝わってきた、というのがボジョレーの歴史といえます。

 

解禁日の謎―11月第3木曜日の秘密

ボジョレーヌーボーを語る上で真っ先に話題に上がるのはやはり解禁日についてでしょう。

実は、最初の解禁日はサンマルタンと呼ばれる聖人にちなんで11月11日でした。

その後、この聖人の日の日付が変更となったため、次の聖人の日に近い11月15日を解禁日として設定するようになりました。

さらにその後、「特定の日を解禁日にしてしまうと、年によって曜日がまばらとなり、販売に影響が出る可能性がある」ということで毎年11月第3木曜日を解禁日に設定することにしたそうです。

なお、2014年日本での解禁日は11月20日木曜日となっています。

 

ボジョレーヌーボーの冷やし方

ボジョレーヌーボーを飲むときは冷蔵庫で1時間程度冷やして飲むのが理想的。

通常ワインは冷やしすぎるとよくないといわれていますが、ボジョレーは冷やしたとしても渋みが出ないような作りをしているため、その点の心配はありません。

しかし、早飲みタイプのワインですので開封後は早めに飲みきることがおいしくいただくコツといえます。

 

ボジョレーヌーボー4つの種類

「一言にボジョレーヌーボーと言っても種類が豊富でよくわからない。」という方もいらっしゃるかと思います。

ボジョレーヌーボーには4つの種類があります。

これは、ボジョレーがフランスで原産地呼称ワインとして指定を受けているため。

地方名を示す「ボジョレー」、地区名を示す「ボジョレー・シュペール」、村名の「ボジョレー・ヴィラージュ」、畑名の「クリュボジョレー」の4種類があるボジョレー。

生産地単位が小さくなるほどに高価になるのが特徴的です。

もっとも高価なワインはボジョレー地方でも特に指定された38の村から産出される「ボジョレーヴィラージュヌーボー」。

さて、肝心のお味のほうですがこればかりはやはり解禁日にならないとわからない、というのが正直なところ。

天候などに大きく左右されるため、味を知りたいのであれば解禁日後、お店で試飲するのが一番わかりやすいかと思います。

 

肉料理や魚料理など洋食との相性が良いワイン。

その中でも毎年新酒が発表されるボジョレーヌーボーで今年の秋は秋の味覚に酔ってみるのもいいかもしれません。