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2013年6月に世界遺産として登録された富士山は言わずと知れた、日本で一番高い山です。

世界遺産に登録されてからは、国内外の登山客がその山頂を目指し、特に夏のシーズンには大賑わいとなっていますよね!

普段から登山を趣味にしている人以外でも、富士山のその雄大な姿に魅力を感じ、一度は登ってみたいと思っている方もたくさんいるでしょう。しかし、登山には危険もつきものですから、初心者がいきなり富士山に挑戦して大丈夫なのか、不安があることも事実です。

実際に登山をするためにどんな準備が必要なのか、どういった行程になるのか、ご紹介したいと思います。

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富士山ってどんな山?

 富士山の標高は3776メートル。

独立峰と呼ばれ、周囲に高さのある山が無いため、天気が良ければ遠くからでも富士山を眺めることが出来ますし、富士山の頂からも視界を妨げること無く開放的な景色を見渡すことが出来ます。それがまた富士山の大きな魅力の一つとなっています。

標高の高いところでは木が生えていないため、天候が荒れると登山客に風雨や雪が直撃することになりとても危険です。

 楽しい登山準備、押さえておきたい準備物一覧

 登山は初めてという方、登山用品が色々ありすぎて何から揃えればいいのか分からない、と思っていませんか?富士山登山に挑戦する上で、これだけは絶対に必要だというものを一覧にしました。

  1.  登山靴 

外国人観光客の中には、サンダルで富士山を登っている方もいるそうですが、山をなめてはいけません。楽しく快適に富士山を楽しむためにも、登山靴をぜひ用意しましょう。

  1.  リュックサック

富士山には山小屋が多くあり、色んなものを揃えられますが、それでも自分の必要な物を入れるためのリュックサックは必需品です。

  1.  レインウェア

山の天気は変わりやすく、登りはじめは晴れていた空も急に曇りだし雨に打たれることもよくあります。

山の上は気温も低く、少しでも体が濡れるととたんに体力が奪われますので、必ずリュックサックにレインウェアを入れておきましょう。

  1.  防寒着

登っている最中は体を動かしているので暑く感じますが、途中の休憩や食事の時に立ち止まるとかなり寒いです。

軽めの素材でコンパクトに畳めるものを用意しましょう。寒さ対策には手袋もあれば完璧です。また、帽子も日よけや雨よけに有効です。

  1.  ヘッドランプ

ご来光を見に行くために暗い山道を歩くなら、絶対に必要です。当然のことですが、富士山に街灯はありません。

  1.  食事

登山で体力を使うので、「行動食」と呼ばれるものをこまめに食べて栄養補給します。消化に時間がかかったり胃に負担のあるものは避け、おにぎりやパン、チョコレートやアメなどが良いでしょう。

昼ご飯のお弁当を山頂で食べる方も多いと思いますが、そのあとの下山に備えてなるべく消化の良いものを選び、油物は避けた方が無難です。

山の上で疲れた体は普段とは違い、ちょっとしたことで具合が悪くなることも考えられます。

 

登山道具はレンタルも出来ますが、そんなに高価なものが必要なわけではありませんので、買った方が安く付く場合もあります。

レンタル会社のサイトなどを参考にして、買う場合と比較してみましょう。

富士登山道具レンタルはこちら

登山には準備物の他にもお金が必要

2013年7月から、富士山の入山料が導入されています。

入山料は一人1000円。

山小屋の宿泊費が10000円。

トイレ代が約1000円(1回の使用で200円かかります)くらいは最低でも必要となります。

食事は自分で準備していても、足りない分は買うことになります。山の上では飲み物や食べ物も高額になり、160円程度のドリンクが500円くらいになります。すべて現金での購入になりますので、準備しておきましょう。

山小屋の宿泊には事前予約が必要です。初心者が宿泊先を決めずに登山するのは危険ですので、必ず予約をしておいたほうが良いでしょう。

登山に不安がある方には、1万〜2万円くらいで富士山ツアーも利用できます。ガイドが同行してくれれば安心感がありますよね。

 富士山登山、初心者におすすめのルートは

 富士山を登るルートは4つありますが、初心者にもおすすめで一番人気が高いのが「河口湖ルート」です。

このルートは五合目までバスで上がることが出来るので、他のルートに比べてとても楽に登山が出来ます。また多くの山小屋や救護施設もあり、山小屋では食べ物飲み物を確保できますし、トイレにも行けますので安心感が大きいです。天候が悪くなったときの避難場所としても利用できます。ただ一つ、人が多いことが難点ですが、登山に慣れていない時にはそこは我慢して、まずは安全に登り切ることを目指しましょう。

登山道と下山道が分かれているので、下りる時には道を間違えないように注意が必要です。

 

実際に富士山に登ってみると、想定外の出来事に遭遇して困ってしまう場面もあるかも知れません。

その時のためにも準備を万端にして、安全なルートで登山を楽しみましょう。

そして山頂に辿り着いたあかつきには、想像以上の感動があなたを待っていてくれていることでしょう。