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現代の日本では、老若男女を問わず、うつ病にかかる人が多くなっていると言われています。

不眠や食欲不振などの軽い症状から、自殺にいたってしまう深刻なケースも…。

人ごととは言えない、うつ病とはどういった病気なのでしょうか。

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うつ病の症状と治療

うつ病の代表的な症状は、憂鬱な気持ちがずっと続き1日中おさまらない。

長期間、気持ちが沈んだまま改善しない。

といったものが多いですが、病院でこの症状を訴えても、すぐにはうつ病と判定されないのが普通です。

うつ病には一定の判断基準がありますので、それらを複合的に見て診断されることになります。

うつ病の中には双極性障害といった、躁状態と鬱状態を併せ持つ病気もあります。

また、似たような症状が出ていても、うつ病ではなく統合失調症や他の精神疾患である可能性もありますので、医師は慎重に確認することが求められています。

うつ病の治療には、薬物療法やカウンセリングなどがおこなわれ、うつの原因が家庭環境や生活習慣にある場合には、環境を整備する為のアドバイスや指導がおこなわれます。

本人の病歴や性格なども考慮しながら、長期的な治療が必要となってきます。

職場や学校がうつの原因となっている時、休養させるかどうかというのも判断が難しいところです。

それは、休養をして自宅に引きこもったことで、更にうつの症状が悪化してしまうケースもあるからです。

うつ病にかかっていても、無理の無い範囲で他者と交流を持った方が良い場合もあります。

うつ病の治療はその人によってさまざまですので、まずは気軽に専門医を受診することからはじめてみましょう。

 

小学生のうつ病が増えている

100人に3〜7人の割合で経験するといううつ病ですが、最近では小学校の低学年くらいからうつ症状に悩み、親に連れられて心療クリニックを受診するケースも多いそうです。

ここ数年で急速に患者数が増えている背景には、いったいなにがあるのでしょう。

うつ病の患者が増えている一つの理由としては、うつ病という病気がひろく認知されたことで、今までは「つらいけど頑張ろう」と思っていた人たちが、病院で診察やカウンセリングを受ける機会が増えたためだと考えられています。

また、うつ病の判断基準も昔に比べて解釈が広がったので、結果的に患者数が増えたともいえます。

現代社会の経済的、社会的な不安で将来に希望が持てず、うつ状態に陥ってしまう人も近年増えているそうです。

 

うつ病は、症状もさまざまで治療法も一人一人違います。

+また、うつ病だと思い込んでいたら大きな病気が隠れているケースもあります。

「最近、気分が沈むな」「何もする気にならない」と悩んでいる方は、ぜひ一度カウンセリングを受けてみられることをおすすめします。