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アカデミー賞、ゴールデングローブ賞・・・毎年優れた映画に贈られる様々な賞。先に挙げた国際的に有名な賞以外に、国内でも優れた映画に対して表彰するお祭りがあります。

そのひとつが東京国際映画祭。

今回は「グリーンカーペット」で有名な東京国際映画祭について紹介します。

 東京国際映画祭

東京国際映画祭の歴史

東京国際映画祭は1985年渋谷の映画館を中心に行われていました。

第27回にあたる今年は10月23日~31日に六本木ヒルズ内のTOHOシネマズ六本木ヒルズをメイン会場として開催されます。

比較的新しい印象の映画祭ではありますが2012年開催予算は官公庁から開催費の35%が助成金として拠出されるなど、協賛する民間企業と官庁とが協力して開催している映画祭となります。

 

なぜ映画祭なのにグリーンカーペット?

カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、といった国際的に名が高い映画祭で強く印象に残るのが「レッドカーペット」といわれる赤いカーペット。

一方で東京国際映画祭ではなぜか「レッドカーペット」ではなく「グリーンカーペット」が使用されています。

これは2008年開催の第21回東京国際映画祭より、地球環境貢献やエコロジーをテーマに掲げるようになったため。

ちなみにこのグリーンカーペットは日本コカコーラと帝人がペットボトルからリサイクルして作ったもの。

また、グリーンカーペットの床下には「発電床」が設置されており、会場使用の電力を供給しているというのだから驚きです。

 

注目の映画は!?オープニング作品とクロージング作品の紹介

さて、今年の東京国際映画祭ですが、オープニング作品とクロージング作品を紹介しましょう。

 

オープニング作品 「ベイマックス」 

オープニングを飾るのはウォルトディズニースタジオジャパンが提供するディズニー映画最新作「ベイマックス」。

日本文化から多くの影響を受けて完成したというこの作品、実はこの映画祭でのオープニング上映が「世界最速」の上映となります。

 

クロージング作品 「寄生獣」 

映画祭最後を飾るのが昨年手掛けた「永遠の0」が大ヒットしたことが記憶に新しい山崎貴監督による映画「寄生獣」。

国際的にも人気の高い漫画「寄生獣」(岩明均/講談社)を元にした映画でもあるため、注目度は高くこちらも「世界最速」公開にあたるため、見逃すことができない作品です。

 

 

制作した国を問わずさまざまな映画を鑑賞できる映画祭は映画ファンにとってはたまらないお祭りのひとつ。

芸術の秋、普段は映画を見ないという方も、映画鑑賞をして感性を高める秋にしてみてはいかがでしょうか。