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冬に旬を迎える寒ブリの美味しい食べ方をご紹介。

寒ブリ1

ブリは出世魚

 寒ブリというのは、冬場のブリのことを言いますが、この時期は産卵直前で脂がのり、独特の風味があり一番美味しいといわれています。

冬に産卵を終えたブリは脂の量が一気に減少するので、春のブリは比較的淡白な味になります。

富山県や関西地方の一部では、この寒ブリをお歳暮に贈りお正月に食べる文化もあるのだそうです。

ブリは出世魚と呼ばれ、成長とともに呼び名が変わります。

地域により多少違いはありますが、稚魚のときにはワカシやツバス、ワカナゴなどと呼ばれ、体長が60センチ程度のときは、ハマチやワラサ、メジロなどと呼ばれます。

体長が80センチを超えると、どの地域でもブリと呼ばれるようになります。

ブリの標準的な体長は約1メートルで、健康成分のDHAやEPAが多いことも特徴です。

脂が多く、師走ごろ(12月)に美味しくなることから、漢字では鰤(ぶり)と書きます。

 

さまざまな料理法に活用できる

 寒ブリの料理法はとても幅広く、さまざまな献立に利用することができます。

生では刺身や鮨のネタに使えるほか、カルパッチョやたたき、しゃぶしゃぶでも美味しく食べられます。

ブリは出世魚ということで、縁起をかついで食べられることも多いです。

西日本のおせち料理にはブリの煮付けなどが必ず入っています。

 

寒ブリ活用レシピ  寒ブリと白ネギの照り焼き

 脂ののった冬の寒ブリと旬の白ネギを使って、こってり美味しい照り焼きを作りましょう。

お酒のおつまみにもぴったりですし、濃いめの味付けでご飯もすすみます。

 

材料 2人分

寒ブリの切り身   2切れ

白ネギ       1本

 

しょうゆ     大さじ4

みりん      大さじ3

砂糖       大さじ2

 

七味唐辛子

サラダ油      適量

 

1、 白ネギを2センチの長さに切ります。寒ブリを一口大に切り、塩少々を表裏にふります。

2、 しょうゆ、砂糖、みりんをあらかじめ混ぜ合わせておきます。フライパンを強火にかけ、サラダ油をいれたあとに寒ブリと白ネギを入れて焼き目を付けます。

3、 両面に焼き目がついたら、混ぜ合わせておいた調味料を回し入れます。フライパンを揺すりタレをしっかりからめて下さい。タレがほどよく煮詰まりトロリとして、寒ブリの表面に照りが出て来たら完成です。器に盛りつけて、お好みで七味唐辛子をふって下さい。

 

七味唐辛子のかわりに、粉山椒や黒七味などを使ってみると、香りや風味に変化が出て違った味を楽しむことができます。

 

冬に旬を迎え美味しくなる寒ブリ。健康効果もあり、縁起も良い魚です。お刺身で、煮付けで、たくさん食べて旬の味を楽しみましょう。