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8月から9月頃になると、スズメバチは繁殖がピークとなり巣を拡張させる時期に入ります。

この時期は普段よりもさらに巣を守ろうとするスズメバチの本能が強くなり、攻撃性が高まるといわれています。

スズメバチに刺されないための対策をまとめました。

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スズメバチの生息場所

スズメバチは、山や林、農村に多く生息していると言われますが、民家の軒下や屋根裏などの人が多く行き来する場所に巣を作ることも多いです。

風雨が避けられ比較的暖かい場所なら、どこへでも巣を作る可能性はあります。

もし家の周辺でスズメバチの巣を発見したら、すぐに駆除業者に連絡しましょう。

また、この時期に自然豊かな場所へ遊びにいく時には、スズメバチへの注意が必要です。

山や林の中では、土の中に巣があることも多いです。巣がどこにあるのか見分けがつかないこともあります。もしスズメバチを1匹でも見かけたら、すぐにその場を離れるというのが大切です。

スズメバチは攻撃する前段階で「カチカチ」といった威嚇音を発してきます。その威嚇音が聞こえた時はかなり危険な状態であると理解しましょう。

 

もしスズメバチに刺されたら…

スズメバチに刺されると、頭痛や吐き気、腹痛にじんましんといったアナフィラキシーショックがおきます。

刺された箇所は腫れて膨れ上がります。

もしも刺されてしまったら、すぐに病院へ行かなければいけません。

年間30〜70人がハチに刺される事故で亡くなっていますが、刺されてから1時間以内に亡くなる方が多いのです。

いったん症状がおさまったように思えても、また急激にショック症状が強くなることもあります。

スズメバチに刺されたら、すぐに救急車を呼び、できるだけ早く治療を受けることが必要です。

 

自分でできる応急手当

スズメバチに刺されたらすぐに受診するのが基本ですが、刺された箇所に針が残っている時はすぐに針を抜いて下さい。

針には毒が残っていますので、なるべくすぐに抜いておいた方が良いです。

そして、刺された場所からできるだけ離れます。

1匹のハチに攻撃されると、また別のハチからも狙われることがありますので、木や川などからなるべく離れた場所に移動しましょう。

救急車などを待っている間に、毒を口で吸い出そうとしてはいけません。

指でつねりしぼりだすのは、ある程度有効だといわれています。

 

スズメバチに刺されないために

スズメバチは黒や濃い色に反応しますので、山などに行く時には服や帽子は白い物を身につけましょう。

匂いにも敏感です。

香水や、匂いのある整髪料などは避けましょう。

もしスズメバチを見つけたら、姿勢を低くして、背中を見せず、ゆっくりと後退して離れましょう。

手で払ったり駆除しようとしないことです。

大きな声を出してもいけません。

 

スズメバチの巣の駆除費用は…

自宅にスズメバチが巣を作ってしまった場合、自分で駆除するのはとても危険です。

専門業者に依頼をしましょう。

スズメバチの巣の駆除費用は、地域により差がありますが、1つの巣で1万円前後となっています。

スズメバチに刺されると命に関わりますので、ためらわずにいち早く駆除しなければいけません。

 

これからの季節に凶暴になるスズメバチ。

対策をしっかりと知っておけば、安心して過ごすことができますね。