夏になると楽しみなのが虫採りです。

セミにはじまり、カブトムシやクワガタなど、捕まえて虫かごに入れて育てます。

でも、都会では山や森が少なくて、虫達に出会う機会も少ないもの。

お店に行けば手に入りますがお金を出して買うのは味気ない。

ということで、東京でまだカブトムシを採ることが出来るのか、調べてみました。

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カブトムシがいる場所を見分け、準備をする

カブトムシは夜行性です。

夜、暗い中に明るい光があるとそこに寄ってきます。

行動範囲は300メートル程度で、飛ぶときのスピードも遅いです。

それらを踏まえると、クヌギやコナラの木のある雑木林や公園などを中心にして半径150メートルくらいにいる確率が大きい。

夜になると暗くなる田舎の方で、水銀灯などがぽつんとある場所などは、夜にカブトムシがいることが多いのです。

採集しにいく時間帯は夜7〜10時くらいが良いです。

雨の日はカブトムシがあまり動かないので採集には向きません。

早起きに自信のある方なら、夏の早朝は、じつは一番の狙い目です。

夜にトラップをしかけて、4時くらいに見に行くのがベスト。

東京でも、都心を離れた場所で繁華街を避け、夜に暗くなる場所ならカブトムシを捕まえられます。

カブトムシはクヌギやコナラの木がないといませんので、普段からどんぐりの落ちている場所をチェックしておくと見つけやすいです。

虫採り網、軍手とスコップ、カブトムシを入れる容器などと、トラップに必要なものを持っていきましょう。

他にも、自分の体を守る為の虫除けなど、必要なものをピックアップして下さい。

カブトムシを捕まえるトラップの作り方

カブトムシを採るには樹液周りを探すのが一番ですが、それでもあまり採れない時にはトラップを仕掛ける方法があります。

カブトムシ用のトラップといえば「バナナトラップ」が有名ですね。

バナナトラップは、2〜3本のバナナをつぶして焼酎、砂糖、ドライイーストを適量混ぜます。

タッパーや袋の中で発酵させ、木に直接塗り付けます。

2時間ほど放置すれば虫が寄ってきます。

もしその木にカブトムシがいれば、そこで捕獲することが出来ます。

東京のカブトムシスポット

東京でも至る所でカブトムシを見ることはできます。

しかし、放虫されたものが多く、天然ものは少ないようです。

カブトムシが多くいると言われているのは代々木公園、国分寺市玉川上水付近、葛西臨海公園などです。

昼間はまったく見かけなくても、トラップをしかけておくとかなりの数が採れる場合もあるそうです。

場所に寄っては、採集禁止になっている所も多いです。

確認してから採集して下さい。

 

子供も大人も夢中になってしまう昆虫採集ですが、ルールを守ってたくさん採りすぎないようにしましょう。